もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

世話焼きの対価①

昭和の香りのボルト&ナットガイと入社2ヶ月未満の2人組の

世話を片手間に焼いていると、ちょっとした悲劇が起こりました。

 

入社40年以上のエライ人と新人(職歴あり、PCスキル無し)の2人組。

2人は全社的なプロジェクトの事務局の仕事をしています。

 

ちょっとずつ何かを教えられて、事務局として情報を集約すべく、

データサーバにあるファイルのショートカットを複数部署に

メールで連絡し、データを入力してもらうという仕事をしている

新人さん。

 

その新人さんに質問をされました。

「送ったショートカットが開けないと言われたのですが」と。

 

サーバ上のデータフォルダは2人組に活動を引き継いだ前任者が

作って使っていたところ。

そこがあること、そこを使うように2人組に連絡したのは私。

ちなみに、そのサーバはフォルダを作ったり消したりは、

社内LANからは自由にできるところ。

だから複数部署での共有が容易なのですよね。

 

新人さんが2ヶ月に満たないうちに、フォルダを作ったりショートカットを

作ったり、なんとかしているなと横で見ていたのですが。

 

ショートカットでファイルが開けないという問い合わせをそのまま私に

伝えてくる、ということに危険を感じるべきでしたよね・・・・。