もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

今年度初の脳内さん①

最近なりを潜めていた・・・と思っていたかったのですが、

また脳内秘書が出没しました。

 

私がボスに申しつけられて、総員4名の出張の準備をしておりまして。

ちょっと遠いけれど、まあ、近県への出張で・・・。

 

ボスがさっさとアポを取ってしまったようなので、スケジュールを確保して、

全員乗れる車の手配をして。

随行者がデキル人なので、ちょっとコミュニケーションを取って。

運転する人員も足りてるし、らくちん。

 

半月くらい先のことだし、あとは近くになったら色々確認すればよかろ。

と思っていたのです。

一緒に行く方の秘書にも連絡したしね・・・(実質必要ないけども)。

 

そのあと総務課長(=社長秘書氏)が別のスケジュールの説明に

私のところへいらっしゃって、ついでに言い置いてらしたことが。

 

「その出張には私も同行します。同じ用件で事務手続きの担当者と

直接会って細かい話をする必要ががあるから」と。

別段何もおかしいところはありません。むしろ当然。

まとまっていけば交通費も節約できるしね。良い判断です。

 

「ボス御一行様に言付けなどして、書類を預けようとかとも思ったけど、

それも失礼だし、ボスにお話したらボスが定員は空いてるから乗っていけと

いわれたのよ」

・・・何故そういう説明を私にするのか?

気配がします。

脳内秘書の存在をなんとなく感じます。